10月7日 大日山 登山(単独)

朝の新聞に「里山の風景、信仰と山城を歩く」と題して
大日山が紹介してあった。
よ〜し天気もまあまあだしと、急ぎ準備を整え出発した。
ルートは新聞の通り「徳助新道経由池洞新道」とする。

真砂登山口→一つ岩→徳助の頭(1053m)→小大日山(1198.4m)
→冷水の頭(1153m)→大日山(1368m)→甲山(避難小屋1312m)
→中又谷覗き→登山口

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8:45

駐車場横にある登山詳細図
いよいよ出発
一組の夫婦と出発が同時だったが
それぞれ別々のルートで
(すでにもう一組は出発済み)




8:56

自転車のスプロケットか
木に飾ってある

マウンテンバイクか?




9:41

一つ岩 小休憩

大きな岩です
風が強く、帽子が飛ばされたが
お陰さまで回収できた




10:15

徳助の頭(1053m)

徳助さんが持つ個人の山から
この名前が・・・と解説に
このあたりから展望が開ける




10:59

小大日山(1198m)

小休憩
遠く小松平野が望める
鞍掛山、小松ドームが小さく見える
(画像では判断できない)
これからダウン、アップ、ダウン
しながら大日山へ





11:07

一つ山を越えたところに
かすんだ大日山が見える
まだまだ遠〜いのです




11:37

水牛のような倒木の下を
くぐりぬける
(通り過ぎてから写す)




12:03

大日山(1368m)

この日一番乗りだった
このあと昼食をとっていると
3組(1組は同時に登り始めた夫婦)
が登ってきた
風が強く、ちょっとガスがかかり
見晴らしは今一だったが
言葉を交わし、楽しい一時を




12:41 大日山出発

これから目指す甲山を見る
このあたり一面の笹原が続く
(カタコガ原)
風は相変わらず強い




13:09

甲山(1312m)
小休憩
避難小屋があり、中にあるノートに
コメントを書いてきた
(ストーブと薪があり冬をまつ)
ネットのホームページに
よく蛇がいる、と書いてあったが
当日は、姿を見なかった




13:37

すごいなが〜い急坂下りが続く
さぞ、登りがきつかったのでは
と、先ほどのメンバーを思い出す
(これは白山よりきついかも)




14:18

中又谷覗き(小休憩)
かなりへばっている
肩にかけていたタオルがなく
しばらくもどったが、あきらめる
(もちろん予備は持参)




14:43

さらなる急坂を下り
池洞新道登山口着

これより平坦な林道を
駐車場に向かって歩く




14:50

徳助新道登山口着

かなり疲れました
近くの神社に無事を感謝し帰路
につく

全行程6:05

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